第2回臨床高血圧フォーラム(会長:伊藤裕氏・慶應義塾大学)が2013年5月25日,26日に東京・丸の内のJPタワーホール&カンファレンスで開催された。今回の臨床高血圧フォーラムは,臨床医家,臨床高血圧医療に関わるすべての医療従事者,なによりも高血圧を患う市民へ,広く高血圧に関するメッセージを発信し,「明日の臨床高血圧の進路をともに見つけ(会長挨拶より)」ることを目指して,「臨床高血圧ノススメ」を学会テーマとしている。
Therapuetic Research Onlineでは,現在,日本高血圧学会によって作成されている『高血圧治療ガイドライン2014』をあつかったシンポジウム「JSH2014ガイドライン改訂に向けて」をレポートするとともに,注目される演題を紹介する。
< 2022.5.16 >
〔ニュースリリース〕
No.51 – 心臓弁膜症について,高齢者・介護者の60%以上が「ほとんど知らない」または「全く知らない」と回答
< 2022.4.28 >
〔トピックス〕
子宮内膜症に伴う疼痛および月経困難症患者におけるドロスピレノン・エチニルエストラジオール錠の安全性および有効性の検討(2022年4月号) [オープンアクセス]
< 2022.4.28 >
〔トピックス〕
SGLT2 阻害薬の心保護作用とメカニズム(2022年4月号) [オープンアクセス]
< 2022.4.28 >
〔最新号紹介〕
THERAPEUTIC RESEARCH vol.43 no.4 2022
< 2022.4.11 >
〔トピックス〕
日本における慢性閉塞性肺疾患(COPD)—受診率および診断率を改善するには—(2022年3月号) [オープンアクセス]