3月14日~16日,アトランタ(米国)において,米国心臓病学会(ACC)の学術集会,およびインターベンション領域を対象にしたi2 Summitが開催された。本学会は心血管領域の最重要学会の一つであり,毎年,世界100ヵ国以上の専門家が参加している。3日間にわたり,臨床教育から,最先端の臨床知見やテクノロジーにおよぶ幅広いセッションが行われた。
なかでも,“Late-Breaking Clinical Trials(LBCT)”は,初めて臨床試験の結果が発表される注目のセッションである。ここでは,とくに臨床医の関心が高いと思われる5試験を取り上げ,その発表概要を紹介する。
< 2020.12.25 >
〔最新号紹介〕
THERAPEUTIC RESEARCH vol.41 no.12 2020
< 2020.12.15 >
〔トピックス〕
COVID-19関連血栓症アンケート調査結果報告(厚生労働省研究班・日本血栓止血学会・日本動脈硬化学会 合同調査チーム)より
< 2020.11.30 >
〔最新号紹介〕
THERAPEUTIC RESEARCH vol.41 no.11 2020
< 2020.11.30 >
〔トピックス〕
新規抗CD38モノクローナル抗体イサツキシマブの薬理学的特性および多発性骨髄腫治療での臨床成績(2020年11月号) [オープンアクセス]
< 2020.11.25 >
〔トピックス〕
地域のかかりつけ医によるこれからの心不全診療:厚生労働科学研究費補助金研究班での検討から