2010年3月6日,ADVANCED-J(Amlodipine versus Angiotensin II Receptor Blocker; Control of Blood Pressure Evaluation Trial in Diabetics)の最終解析の 結果が日本循環器学会総会・学術集会のLate-Breaking Clinical Trials 2にて発表された。アンジオテンシンII受容体拮抗薬(ARB)の通常用量で降圧不十分な糖尿病合併高血圧患者では,ARBを増量するよりもCa拮抗薬を併用したほうが起床後の 家庭血圧などが有意に低下することが示された。さらに,頚動脈内膜中膜厚(IMT)といった動脈硬化進行度の指標の改善,推定糸球体ろ過量(eGFR)の維持という点においてもCa拮抗薬併用のほうが好ましいというデータも示され,糖尿病合併例においても降圧そのものが臓器保護につながる可能性を強く示唆する結果となった。
< 2012.5.08 >
〔ニュースリリース〕
No.37–ユーザーメード医療ITのセミナー 6月に仙台で開催
< 2012.5.08 >
〔最新号紹介〕
THERAPEUTIC RESEARCH vol.33 no.4 2012
< 2012.4.16 >
〔学会レポート:JCS2012
〕
奥村謙氏に聞く––J-ROCKET AF「腎機能に応じて投与量を選択することの重要性が改めて認識された」
< 2012.4.16 >
〔トピックス〕
『今後のEBM普及促進に向けた診療ガイドラインの役割と可能性に関する研究』 研究班が公開フォーラム“診療ガイドライン—新たなステップへ—”を開催
< 2012.4.06 >
〔最新号紹介〕
THERAPEUTIC RESEARCH vol.33 no.3 2012