2010年10月15日~17日の3日間,福岡市において第33回日本高血圧学会総会が開催された。今回の日本高血圧学会総会は医師およびコメディカル共同のセッションが多く企画され,コメディカル,開業医の方が参加しやすいように土日を含んだ日程となった。事前の参加者数予想は2,500名。
この日本高血圧学会総会には635の応募演題があり,そのうち547題が採択された(一般演題口述100題,ポスター447題)。応募演題は5点法により評価され,4.5点以上の25題は高得点演題とされる。
ここでは高得点演題のうち,15日に行われた,「高得点演題1(疫学)」のセッションで発表された田主丸研究,端野・壮瞥町研究,AVA-E Studyの演題を紹介する。
< 2023.4.27 >
〔最新号紹介〕
THERAPEUTIC RESEARCH vol.44 no.4 2023
< 2023.4.27 >
〔トピックス〕
がん関連血栓症患者に対するリバーロキサバン治療時の治療にかかる医療資源の使用と医療費に関する調査「付表」(2023年4月号) [オープンアクセス]
< 2023.3.30 >
〔最新号紹介〕
THERAPEUTIC RESEARCH vol.44 no.3 2023
< 2023.3.30 >
〔トピックス〕
子宮腺筋症に伴う疼痛の改善に対するジエノゲストの使用成績調査(2023年3月号) [オープンアクセス]
< 2023.2.27 >
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THERAPEUTIC RESEARCH vol.44 no.2 2023