2014年3月21日~23日までの3日間,東京で第78回日本循環器学会学術総会(会長:永井良三氏・自治医科大学学長)が開催された。今回のテーマは「情報爆発とネットワーク時代の循環器病学」。医療現場では電子カルテやDiagnosis Procedure Combination(DPC),基礎研究ではゲノムや分子・細胞の解析情報,治験や臨床研究では臨床データと,大量の情報が生み出される今日の新しい時代の循環器学について考え,創造することが目指された。
ここでは,注目セッションの概要を紹介する。
< 2022.5.16 >
〔ニュースリリース〕
No.51 – 心臓弁膜症について,高齢者・介護者の60%以上が「ほとんど知らない」または「全く知らない」と回答
< 2022.4.28 >
〔トピックス〕
子宮内膜症に伴う疼痛および月経困難症患者におけるドロスピレノン・エチニルエストラジオール錠の安全性および有効性の検討(2022年4月号) [オープンアクセス]
< 2022.4.28 >
〔トピックス〕
SGLT2 阻害薬の心保護作用とメカニズム(2022年4月号) [オープンアクセス]
< 2022.4.28 >
〔最新号紹介〕
THERAPEUTIC RESEARCH vol.43 no.4 2022
< 2022.4.11 >
〔トピックス〕
日本における慢性閉塞性肺疾患(COPD)—受診率および診断率を改善するには—(2022年3月号) [オープンアクセス]