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[最新号紹介]

THERAPEUTIC RESEARCH vol.31 no.7 2010

■ Opinion
国際学会にみる抗血栓臨床研究の最前線(ACC 2010)

■ Roundtable
生活習慣病に関わる閉塞性肺疾患の管理

■ Roundtable
L—dopa療法の再考とエンタカポンの有効活用

■ Symposium
第74回日本循環器学会総会・学術集会ファイアサイドセミナー
「収縮性心不全と拡張性心不全の治療戦略」

■ Symposium
第22回神奈川心不全研究会

■ Review
C型慢性肝炎に対してPEG-IFNα2aとPEG-IFNα2bの有効性と安全性は本当に同等か

■ 原 著


Therapeutic Research は,医学・薬学の最新情報を提供する総合月刊誌です。国内外の最新エビデンス情報やオピニオン,各種シンポジウムの記録等を掲載しています。

今月号のトピック
● OPINION
国際学会にみる抗血栓臨床研究の最前線(ACC2010)

後藤信哉 (東海大学医学部内科学系(循環器内科))

2010年3月14-16日,米国アトランタにて第59回米国心臓病学会(ACC 2010)が行われました。今回のLate-Breaking Clinical Trialでも抗血栓療法に関する臨床試験が数多く取り上げられ,抗血栓療法への関心はますます高まりつつあります。本稿では東海大学の後藤信哉氏に,試験結果の科学的妥当性のみならず,臨床現場の医師としての視点から,臨床医が抱いているジレンマやわが国が今後進むべき方向性について解説してもらいました。

小誌では原著論文のご投稿を受け付けています。詳細は原著投稿規定をご覧ください。

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