ホーム   >  最新号紹介   >   THERAPEUTIC RESEARCH 2014年   > vol.35 no.1
[最新号紹介]

THERAPEUTIC RESEARCH vol.35 no.1 2014

■ 対 談
変革期を迎える日本の糖尿病治療

■ REPORT
第86回米国心臓協会学術集会(AHA 2013)

■ Symposium
9th Meet the Expert in Ibaraki

■ 原 著

■ 症 例

■ Review


Therapeutic Research は,医学・薬学の最新情報を提供する総合月刊誌です。国内外の最新エビデンス情報やオピニオン,各種シンポジウムの記録等を掲載しています。

今月号のトピック
● 対 談
変革期を迎える日本の糖尿病治療

河盛隆造(順天堂大学大学院医学研究科スポートロジーセンター センター長)
野出孝一(佐賀大学医学部循環器内科 教授)

ここ数年,新しい機序を有する血糖降下薬の開発・上市が続き,糖尿病の薬物治療は大きく変わりつつあります。2014年には,インスリン作用を介さずに血糖低下をもたらすSGLT2阻害薬が,わが国の臨床でも使用できるようになると考えられます。

今回,わが国の第一線の糖尿病専門医と循環器内科医のお二人に,日本の糖尿病治療 の最新状況を分析し,SGLT2阻害薬の特徴と今後の展望についてご討論いただきまし た。


小誌では原著論文のご投稿を受け付けています。詳細は原著投稿規定をご覧ください。

目次・バックナンバー