ホーム   >  最新号紹介   >   THERAPEUTIC RESEARCH 2014年   > vol.35 no.7
[最新号紹介]

THERAPEUTIC RESEARCH vol.35 no.7 2014

■ Symposium
第43回埼玉不整脈ぺーシング研究会

■ 原 著


Therapeutic Research は,医学・薬学の最新情報を提供する総合月刊誌です。国内外の最新エビデンス情報やオピニオン,各種シンポジウムの記録等を掲載しています。

今月号のトピック
● Symposium
第43回埼玉不整脈ぺーシング研究会

第43回埼玉不整脈ペーシング研究会の一般演題では,実地医療で経験された不整脈患者として,「興味深い心房内伝播を生じていたMaze 術後の心房粗細動に対するアブレーション」,「Focal型心房頻拍に合併した心房粗動」,「心尖部肥大型心筋症に併発した非通常型心房粗動の頻拍機序として,Localized Reentryが示唆」,「外来での心電図解析に難渋」,「Pacing Rate が設定より下回った」という5症例が報告されています。

特別講演では,帝京大学 村川裕二先生が「この薬を使う理由—心房細動の薬物治療」と題して,抗不整脈薬,カテーテル・アブレーションとの比較,レートコントロール,抗凝固療法などについて概説されています。


小誌では原著論文のご投稿を受け付けています。詳細は原著投稿規定をご覧ください。

目次・バックナンバー