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[最新号紹介]

THERAPEUTIC RESEARCH vol.36 no.10 2015

■ OPINION
臨床研究から正しい結論を得るには
—臨床統計学・臨床疫学の役割

■ INFORMATION
日本循環器学会 第12回プレスセミナー
活躍の場を広げる循環看護師:循環器診療の新たな担い手として

■ Symposium
第63回日本心臓病学会学術大会 会長講演
血管機能から心臓病を考える

■ Symposium
第79回日本循環器学会学術集会ランチョンセミナー
β遮断薬を臨床で活かす—貼付剤の役割と可能性—

■ Symposium
第46回埼玉不整脈ぺーシング研究会

■ 原 著

■ INFORMATION
日本語版サンフォード感染症治療ガイド更新情報


Therapeutic Research は,医学・薬学の最新情報を提供する総合月刊誌です。国内外の最新エビデンス情報やオピニオン,各種シンポジウムの記録等を掲載しています。

今月号のトピック
● Information
日本循環器学会 第12 回プレスセミナー
活躍の場を広げる循環看護師:循環器診療の新たな担い手として

司会 伊藤 浩(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 機能制御学(循環器内科) 教授)
演者 三浦 稚郁子(公益財団法人 日本心臓血圧研究振興会附属榊原記念病院 副院長兼看護部長 )
荻野 恵理(ゆみのハートクリニック)
吉田 俊子(宮城大学 看護学部 教授 )

2015年10月1日より,特定行為に関する看護師の研修制度が始まりました。この新たな研修制度は,高度かつ専門的な知識と技能を身につけ,急性期から在宅医療までを支える看護師の養成を目的としています。近年,多職種によるチーム医療が注目されている中で,看護師の役割が広がることが期待されます。

第12 回プレスセミナーでは,循環器診療の新たな担い手として循環器看護の観点からみた急性期医療,在宅・地域,現状と課題を紹介しています。


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