堀正二氏を司会に迎え,不整脈のエキスパート,Jean-Yves Le Heuzey氏(ACTIVEプログラムに参画),山下武志氏を交え,心房細動(AF)発症前のリスク患者の同定からAF発症後の治療戦略まで,幅広く討議していただいた。とくに治療戦略については,ご自身の方針を明瞭かつ簡潔に解説していただいた。
本座談会は,2009年の欧州心臓病学会(ESC)学術集会中に行われたため,そこで発表されたACTIVE I試験の結果にも触れ,「AF患者における心不全予防/治療の重要性」という新たな話題も展開された。
< 2022.5.16 >
〔ニュースリリース〕
No.51 – 心臓弁膜症について,高齢者・介護者の60%以上が「ほとんど知らない」または「全く知らない」と回答
< 2022.4.28 >
〔トピックス〕
子宮内膜症に伴う疼痛および月経困難症患者におけるドロスピレノン・エチニルエストラジオール錠の安全性および有効性の検討(2022年4月号) [オープンアクセス]
< 2022.4.28 >
〔トピックス〕
SGLT2 阻害薬の心保護作用とメカニズム(2022年4月号) [オープンアクセス]
< 2022.4.28 >
〔最新号紹介〕
THERAPEUTIC RESEARCH vol.43 no.4 2022
< 2022.4.11 >
〔トピックス〕
日本における慢性閉塞性肺疾患(COPD)—受診率および診断率を改善するには—(2022年3月号) [オープンアクセス]