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受動喫煙防止対策の現状と課題—2019-2020年へ向けて
世界禁煙デー記念イベント/健康日本21推進全国連絡協議会平成29年度第1回分科会から

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シンポジウム「受動喫煙防止の観点からさまざまな阻害要因について」
(左から)シンポジストの大和 浩氏,山本太一氏,尾崎治夫氏,座長の望月友美子氏

 世界禁煙デーの5月31日,「健康日本21推進全国連絡協議会平成29年度第1回分科会」兼「記念イベント」が東京都文京区の日本医師会館で開催され,200名が参加した。ここでは世界基準の禁煙を求める専門家らの講演とシンポジウムから,受動喫煙防止対策の現状と課題を報告する。

 厚生労働省はラグビーワールドカップ2019日本大会,2020年東京五輪・パラリンピック大会を機に受動喫煙防止対策強化を図るが,6月5日,政府・与党は健康増進法改正案の提出を次の国会へ先送りした(編集部)。

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