4月2日~5日,米国,ルイジアナ州ニューオーリンズにおいて,第60回米国心臓病学会(ACC)の学術集会,およびインターベンション領域を対象にしたi2 Summitが開催される。本学会は心血管領域における中心的な学会の一つであり,毎年,世界各地から多数の専門家が参加する。生涯教育から,最新の知見やテクノロジーを発表するさまざまなセッションが,4日間にわたり,11の専門分野に分けて行われる。
ここでは,“Late-Breaking Clinical Trials(LBCT)”を軸に,経カテーテル的大動脈弁留置術(TAVI),CABG,PCI,高血圧,再灌流障害について海外のエキスパートにインタビューし,各トライアル結果のインパクトや今後の展望などについてのコメントを紹介する。また,LBCTで発表されたトライアルの概要を取り上げる。
< 2022.5.16 >
〔ニュースリリース〕
No.51 – 心臓弁膜症について,高齢者・介護者の60%以上が「ほとんど知らない」または「全く知らない」と回答
< 2022.4.28 >
〔トピックス〕
子宮内膜症に伴う疼痛および月経困難症患者におけるドロスピレノン・エチニルエストラジオール錠の安全性および有効性の検討(2022年4月号) [オープンアクセス]
< 2022.4.28 >
〔トピックス〕
SGLT2 阻害薬の心保護作用とメカニズム(2022年4月号) [オープンアクセス]
< 2022.4.28 >
〔最新号紹介〕
THERAPEUTIC RESEARCH vol.43 no.4 2022
< 2022.4.11 >
〔トピックス〕
日本における慢性閉塞性肺疾患(COPD)—受診率および診断率を改善するには—(2022年3月号) [オープンアクセス]