11月13日~17日,シカゴ(米国)において,米国心臓協会(AHA)の学術集会が開催された。本学会には心血管領域の専門家が世界各地から集まり,発表演題の数が多いだけでなく,その質が高いことから循環器分野における最高峰の学会の一つといえる。5日間にわたり,7つの専門分野に分けて発表された。
ここでは,注目のセッション”Late-Breaking Clinical Trials”のなかから,とくに日本の臨床医の関心が高いと思われる演題を取り上げ,その概要を紹介する。
< 2020.12.25 >
〔最新号紹介〕
THERAPEUTIC RESEARCH vol.41 no.12 2020
< 2020.12.15 >
〔トピックス〕
COVID-19関連血栓症アンケート調査結果報告(厚生労働省研究班・日本血栓止血学会・日本動脈硬化学会 合同調査チーム)より
< 2020.11.30 >
〔最新号紹介〕
THERAPEUTIC RESEARCH vol.41 no.11 2020
< 2020.11.30 >
〔トピックス〕
新規抗CD38モノクローナル抗体イサツキシマブの薬理学的特性および多発性骨髄腫治療での臨床成績(2020年11月号) [オープンアクセス]
< 2020.11.25 >
〔トピックス〕
地域のかかりつけ医によるこれからの心不全診療:厚生労働科学研究費補助金研究班での検討から