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最新号紹介
セラピューティック・リサーチ
セラピューティック・リサーチ 2024年 11月号

Therapeutic Research は,医学・薬学の最新情報を提供する総合月刊誌です。
国内外の最新エビデンス情報やオピニオン,各種シンポジウムの記録等を掲載しています。

  • ● INFORMATION:日本高血圧学会プレスセミナー
     日本高血圧学会が健常日本人の尿ナトカリ比の目標値と適切な評価方法を公表
      今後注目される,高血圧と尿ナトカリ比
  • ● INFORMATION:第24回日本心臓財団メディアワークショップ
     「心房細動」の診断・治療における最新トレンド
     -AIや家庭で取得したバイタルデータを活用した早期発見の可能性-
  • ● SERIES:100歳まで元気に健康長寿をどう生きるか-フレイルの予防と対策
      第3回「オーラルフレイル」と戦って食べて,味わって楽しい健康長寿を!
  • ● ORIGINAL ARTICLE
    進行性線維化を伴う間質性肺疾患の診断経緯および治療実態
     -わが国における患者および医師へのアンケート調査-
  • ● INFORMATION
     循環器トライアルデータベース 最新情報

今月号のトピック
● INFORMATION
日本高血圧学会プレスセミナー
今後注目される,高血圧と尿ナトカリ比

三浦克之
(日本高血圧学会 理事/滋賀医科大学NCD疫学研究センター センター長・教授)

日本高血圧学会は10月8日に,血圧との関連が認められる尿ナトリウム/カリウム比(尿ナトカリ比)に関するコンセンサスステートメントを公表しました。健常日本人の至適目標は2未満,実現可能目標は4未満を提唱しています。

日本高血圧学会理事の三浦克之氏が同日に開催されたプレスセミナーで,その目標値設定の経緯と適切な評価方法について詳細に解説しました。

小誌では原著論文,総説,症例報告,短報などのご投稿を受け付けています。詳細は原著投稿規定をご覧ください。

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